Background

フーリハン・ローキー株式会社　アドバイザリーディレクター

1995年よりM&Aアドバイザリー業務に従事し、多数のM&A案件をアドバイス。阪急ホールディングスと阪神電気鉄道の経営統合、大正製薬によるビオフェルミン製薬の子会社化、日本ビクターとケンウッドの経営統合（現ＪＶＣケンウッド）等の大型案件を手がける。また、事業再生型M&Aの実績も豊富であり、日本における再生型M&Aの幕開けと位置付 けられる日債銀系ノンバンククラウンリーシングの事業譲渡、総合商社大倉商事の事業譲渡を皮切りに事業再生型M&A実績を積み重ねてきた。近年の事業再生案件としては、更生会社ワシ興産（小野ホールディングスグループ）のスポンサー選定、更正会社林原のスポンサー選定等のアドバイスを実施。

上智大学外国語学部卒 1987年/太陽神戸銀行（現・三井住友銀行）入行、商業銀行業務を経験 1995年/さくら銀 行（現・三井住友銀行）事業開発部（M&A）2001年/大和証券エスエムビーシー企業提携部金融・事業再生チームグループ長 2005年/当社入社