国内中堅SIerの成長戦略とグローバル戦略オプション策定支援
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Client / Theme顧客 / テーマ
国内中堅SIer/成長戦略およびグローバル展開オプション策定支援
Project Detailプロジェクト 内容
- クライアントは、既存海外事業の拡大/縮小判断を行うためのオプションを検討。業界構造の変化を踏まえ、本検討により社内役員の危機意識醸成と意思決定促進を企図
- フーリハン・ローキーは、グローバル戦略検討の前提として、クライアント企業が今後目指すべき姿と成長戦略オプション)から検討することを提案
- グローバルトッププレイヤーの勝ちパターン分析から、成長の道筋と成功のための要件を明確化
- 成功要件から、国内外での業界再編により、国内中堅SIerが獲得するべきケイパビリティを特定し、成長戦略オプションを導出。クライアント企業のグローバル化論点を明確化
- 成長戦略オプション別に当社が3~5年後までに到達すべき姿を具体的に定義
Approachアプローチ
- グローバルトッププレイヤーの分析
- グローバルトッププレイヤーの勝ちパターンを分析、成長ステップと、成功要因を特定
- 各成長ステップの達成要件を定義
- 国内SIerの生き残り戦略
- グローバルトッププレイヤーの成長ステップから、クライアント競合他社である国内中堅SIerの戦略を評価、国内中堅SIerの成長オプションを特定
- 当社の取りうる戦略オプションの策定
- クライアントの既存グローバル戦略、グローバルアセットを評価。グローバル展開に向けtた論点を明確化
- 国内外ITサービス企業との業界再編を視野により、当社が獲得すべきケイパビリティの特定と、当社の成長戦略オプションを導出
- 3~5年後までに目指す姿の策定
- 成長戦略オプション別に、3~5年後までにクライアントが経るべき具体的成長ステップと、到達要件を定義。(数値ターゲット、マネジメントモデル、オペレーションモデル等の観点から設定)
Achievement成果
本プロジェクトの検討結果を役員合宿資料とし、役員の危機感醸成に貢献
本合宿をきっかけに、クライアント社内でワーキンググループが組成され、今後の成長戦略・グローバル戦略が検討されている
Project Periodプロジェクト 期間
2017年8-9月(約1.5か月間)