Toyoda gosei ashimori industry jp

豊田合成による日本毛織からの芦森工業株式14%の取得
(追加出資)(豊田合成株式会社へのアドバイザリー)

株式取得側企業:豊田合成株式会社(以下、豊田合成)

  • 豊田合成はトヨタ自動車が約43%出資する、トヨタ系列の主要サプライヤー。セーフティシステム製品(エアバッグ・ハンドル)の他、ウェザストリップ製品、内外装部品、機能部品等を手掛ける。売上高約9,500億円(23/3期)、時価総額3,800億円(23/11末時点、東証プライム)
  • 本件取引を通じて、豊田合成は日本毛織株式会社から芦森工業株式約14%を取得(追加出資)し、芦森工業と資本業務提携を強化する
  • 豊田合成は芦森工業株式を約28%保有する筆頭株主となり、芦森工業は豊田合成の持分法適用関連会社となる

対象会社:芦森工業株式会社 (以下、芦森工業)

  • 芦森工業はシートベルト・エアバッグ等を手掛け、自動車安全部品事業の他にも機能製品事業(管路更生等)に従事。売上高660億円(23/3期)、時価総額130億円(23/11末時点、東証スタンダード)

本件の目的

  • エアバッグやシートベルト、ハンドルなどのセーフティシステム製品は、電気自動車や自動運転技術の普及に伴い機能と性能の両面で進化が求められており、世界各国の安全規制の強化に伴う需要が拡大
  • 上記ニーズに対応し、より安全で安心なモビリティー社会の実現に貢献していくため、豊田合成と芦森工業は2021年5月に締結した資本業務提携に基づく協業を本件を通して深化・加速
  • 両社の事業資産とノウハウを活用することで、開発・設計、販売、調達および生産におけるシナジー効果の最大化を図ると共に、セーフティシステム製品をトータルで提案・提供できるシステムサプライヤーを目指す

プレスリリースはこちらをご覧ください

豊田合成による日本毛織からの芦森工業株式14%の取得
(追加出資)(豊田合成株式会社へのアドバイザリー)

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株式取得側企業:豊田合成株式会社(以下、豊田合成)

  • 豊田合成はトヨタ自動車が約43%出資する、トヨタ系列の主要サプライヤー。セーフティシステム製品(エアバッグ・ハンドル)の他、ウェザストリップ製品、内外装部品、機能部品等を手掛ける。売上高約9,500億円(23/3期)、時価総額3,800億円(23/11末時点、東証プライム)
  • 本件取引を通じて、豊田合成は日本毛織株式会社から芦森工業株式約14%を取得(追加出資)し、芦森工業と資本業務提携を強化する
  • 豊田合成は芦森工業株式を約28%保有する筆頭株主となり、芦森工業は豊田合成の持分法適用関連会社となる

対象会社:芦森工業株式会社 (以下、芦森工業)

  • 芦森工業はシートベルト・エアバッグ等を手掛け、自動車安全部品事業の他にも機能製品事業(管路更生等)に従事。売上高660億円(23/3期)、時価総額130億円(23/11末時点、東証スタンダード)

本件の目的

  • エアバッグやシートベルト、ハンドルなどのセーフティシステム製品は、電気自動車や自動運転技術の普及に伴い機能と性能の両面で進化が求められており、世界各国の安全規制の強化に伴う需要が拡大
  • 上記ニーズに対応し、より安全で安心なモビリティー社会の実現に貢献していくため、豊田合成と芦森工業は2021年5月に締結した資本業務提携に基づく協業を本件を通して深化・加速
  • 両社の事業資産とノウハウを活用することで、開発・設計、販売、調達および生産におけるシナジー効果の最大化を図ると共に、セーフティシステム製品をトータルで提案・提供できるシステムサプライヤーを目指す

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