鈴木　道夫​

コーポレートファイナンス、M&A業務において通算25年以上の経験を有する。当社入社前は三菱東京UFJ銀行にて中堅企業から大企業にコーポレートファイナンス、ストラクチャードファイナンス、買収ファイナンスなど支援、海外進出などの支援業務を担当。現在当社では日本のFinancial Services GroupのCo-Leaderとして金融セクター（リース、レンタル、保証・ファクタリング、決済代行、クレジット、コンシューマーファイナンス等）を担当。​

2006年当社入社した後、MUFGやSMFGのコンシューマーファイナンス子会社、関連会社（セディナの子会社売却、三菱UFJニコス、アコムの信用保証事業）の再編を手掛ける。その後の主な担当案件は、リコーが有するリコーリース持分の20％をみずほリースへの売却（対象会社側FA)、芙蓉総合リースによるタイのフォークリフトレンタルのPLICへの資本参加、JCB、リコーリースによるネットプロテクションズへの資本参加、三菱UFJニコスによる決済代行のペイジェントへの50％出資、Visa Internationalによる決済サービスのジーピーネットの買収（対象会社側FA)、三井住友カードと米決済サービスのStripeとの資本業務提携などがある。​

​京都大学農学部卒​
三和銀行（現三菱東京UFJ銀行）入社　2006年/ 当社入社​